この手紙を読んでいるあなたは、
標準レンズで写真撮影の基本を理解されていると思います。

 

写真撮影の基本がわかってきたので、
「もう少し写真にインパクトが欲しい・・」
「観た人が驚くような写真を撮りたい・・」
「オリジナリティを出したい・・」
といった、

 

「あなたらしい写真」を撮りたい
と意識し始めているのではないでしょうか?

 

そこで、標準レンズの次のステップとして
おススメしたいのが「広角レンズ」です。

 

広角レンズと聞くと、
「広い風景を撮るときに使うレンズだよね」
と思っているかもしれません。

 

広角レンズは、広い風景を撮るだけではなく、
迫力あるダイナミックな写真が撮れるレンズです。

 

風景写真家をはじめ、
多くのプロカメラマンが広角レンズを愛用しています。

 

なぜ多くのプロカメラマンが広角レンズを愛用しているか?
まずはこちらの動画をご覧ください

 

 

広角レンズは写真にハマるきっかけになるレンズ。標準レンズで写真の基本がわかったら、広い風景を収める工夫を通して自分の視点を鍛えるとよい。広角レンズの画角が体に馴染んでくると、遠近感の誇張やシチュエーションを活かしながら撮る面白さがわかってくる。
中村路人カメラマン
14mmの広角レンズをメインに使っている。雲の様子を肉眼で見た印象以上に写したり、高山植物のアップと背景の山々を一緒に収めることができる。標準レンズに比べて画面整理をしっかりやらないといけないので、写真の構図が上手くなる。広角レンズが自分のものになると見える世界が変わってくる。
村田一朗カメラマン

被写体に一歩でも近づくのが私の撮り方。標準レンズで自分のまなざしを手にしたら、次はものに近づく面白さに気付いてほしい。それには広角レンズが適している。広角単焦点1本で撮りにでかけてみなさい、全然違う写真の面白さを発見できる。広角レンズを使うことは、新しい写真の面白さを発見することでもある。

五海ゆうじカメラマン

 

いかがでしょうか?


3人のプロカメラマンの対談から、

 

「交換レンズを自在に操ための次のステップが広角レンズ」
「広角レンズは写真を何倍も面白くする」
「広角レンズでプロの写真表現に一歩近づける」

 

ことがわかりますね。

 

 

 

 

東京生まれ。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員
東京写真専門学校(現、東京ビジュアルアーツ)卒業
女性誌などの雑誌、出版物を中心にモデルポートレート、ファッション、ビュティーなど女優、タレントなどの著名人の撮影多数。プライベートではダイヤモンド富士の撮影活動を行う。

 

 

一眼レフカメラはレンズを交換してナンボです。

 

世の中には数えきれないくらい
たくさんの交換レンズがあなたを待っています。

 

交換レンズの本当の使い方を知らないまま写真ライフを
過ごすのはもったいないと思いませんか?

 

標準レンズで「レンズ選びの基準」を手にしたら、
あなたのレンズバリエーションに「広角レンズ」を加えましょう。

 

広角レンズは広い範囲を写せるだけでなく、
独特のクセがあるレンズです。

 

何も考えずに広角レンズで撮ると、
余計なものがたくさん写り込んで
ゴチャゴチャした写真になってしまいます。

 

また、広角レンズを使うと
ちょっと変わった写真を簡単に撮れるので、
そこから成長しない方が大勢いらっしゃいます。
いわゆる広角レンズに遊ばれている状態です。

 

この広角レンズの使いこなしにはあるコツが必要です。

 

このコツがわかると、
広い画角を使ってシチュエーションを活かした写真が撮れるようになり、
独特なクセを使ってダイナミックな写真表現ができるようになります。

 

まさにプロカメラマンの写真表現に一歩近づくことができます。

 

なによりプロカメラマンが言うように、写真が何倍も面白くなります。

 

この広角レンズ使いこなしのコツを、
広角レンズを愛用する中村カメラマンがお伝えします。

 

 

 

 

  • 広角レンズは写真の表現力が問われるレンズ、その理由とは?
  • プロの作例から学ぶダイナミックな写真表現の具体例とは?
  • 広角~標準~望遠レンズ、それぞれの遠近感の特徴とは?
  • 広角レンズ使いこなしで押さえておきたい3つの特徴とは?
  • ビギナーのための失敗しない広角レンズ焦点距離の選び方とは?
  • 広角レンズを極める重要ポイント、遠近感の誇張を活かす方法とは?
  • 広角レンズ初心者の95%がやってしまう典型的な失敗例とは?
  • 広角レンズの重要テクニックポールポジションと情景描写とは?
  • 標準レンズとココが違う!広角レンズ専用ポールポジションの見つけ方とは?
  • 広角レンズ練習の第一歩、近づいて撮るコツを映像で解説!
  • 上級者へのステップアップ足し算構図のポイントとは?
  • ダイナミックな写真表現が自分のものになる広角カメラアイとは?
  • 定番風景をオリジナル作品に変えるプロの視点とテクニックとは?
  • 街歩きスナップに欠かせないプロの被写体発見術とは?
  • 定番写真から抜け出す広角ポートレートのプロの技とは?
  • 20mm、28mm、35mm それぞれの特徴と最適な活用事例とは?

 

 

 

 

最初はカメラを買ったときについてきた
標準キットズームレンズの広角側で大丈夫です。

 

標準レンズ講座と同じように、レンズをテープで固定して練習するので、
短期間で広角レンズの画角とクセに慣れることができます。

 

この講座で広角レンズの使いこなしを身につけると・・・

 

  • 広角レンズの画角が体でわかるのでレンズ選びに迷わなくなります
  • 広い風景を1枚の写真に収める工夫を楽しめるようになります
  • シチュエーションを活かした作品を創れるようになります
  • ダイナミックな写真表現で見た人が驚く作品を撮ることができます
  • 構図が自然と上達するので構図に迷わない撮影スタイルが身につきます
  • 目で見た印象以上の世界を撮る楽しさを実感できます
  • 他の人には扱えない焦点距離で作品を創れるようになります

 

 

2016年7月6日~9月15日
6月15日(水)~27日(月)23:59

 

 

 

 

『100%返金保証』とは、
写真実践講座 に参加後、受講及び作品提出を行ったにもかかわらず、内容にご満足いただけなかった場合、受講料を全額返金いたします(消費税、振込手数料は除きます)

 

【適用条件・手順】
講座開講から閉講までの期間内に、講義動画を全て視聴して、作品提出を行い、講師から評価とアドバイスを受けた上で内容に満足できないと感じた方は、「講座閉講まで」に、下記メールアドレス宛に返金をお申出ください。

 

E-mail:info@photo-advice.jp
※お申出後5営業日以内に、ご指定の銀行口座へ返金いたします。

 

内容に興味はあるけど、自分でもできるのか?本当に役立つのか?と悩む方もいらっしゃると思います。

 

私たちは「みんなに、いい写真を撮ってもらいたい」との思いから、純粋にあなたの写真上達を願っています。そこで、安心して講座を受講していただくために、100%返金保証を設けることに致しました。

 

もしご満足いただけなかった場合には、参加費が全額返ってきますのでリスクはありません。これから、もっと写真を上達したいと思われているあなたに、少しでも安心して取り組んでいただきたいと思っています。

 

 

 

講座にお申込みいただいた方全員に、写真実践講座 ~広角レンズ~ 講義映像を収録したDVDをプレゼントします。手元にDVDがある安心感で、いつでも講座を振り返ることができます。
※DVDは講座終了後、10月上旬にご自宅へお届けします。


今回の「写真実践講座 ~広角レンズ~」を申し込みの方に限りご提供いたします。
DVD単体の販売は行っていませんのであらかじめご理解ください。

 

 

 

今回の写真実践講座 ~広角レンズ~ にお申し込みいただいた方に、広角レンズデザインのPHOTODAYSオリジナルバッジをプレゼントします。本講座を受講される方だけが手にできる限定グッズです。

 

 

 

 

広角レンズは広い風景を撮るために使う、
と思い込んでいました
いままで「広角レンズは画角が広いので、空や海など広い風景を撮るために使う」と勝手に思い込んでいましたが、実はそうではないと学びました。また画角が広い分、余計なものが映り込みやすいので、ファインダーの隅々にまで気を遣うことも教えていただきました。もっともっと広角レンズを使い込みたいと感じました。
小鷹啓章さん
広角レンズの独特な表現に
逃げていたことに気付きました

数か月前から広角レンズを多用していました。振り返ると、納得できる写真が撮れずに広角レンズの独特な表現に逃げていたと思います。

 

今回、中村先生から、広角レンズを使ったポールポジションの探し方、画面の見方を指導してもらいました。表現したい写真を撮るための必要な技術や妥協しない姿勢に気づかされました。私は海辺の景色や星景が好きで超広角をよく使います。広角は気をつけないと余計なものがたくさん入ってしまいます。それを、覚えたてのレタッチで消してしまえ、という安易な撮影は慎まなければならないと再認識しました。

 

これからは、ここでは24mmでこう撮る、ここは14mmでこういう絵にする、などしっかりイメージしてシャッターを押す癖をつけていきます。

永由勝さん
広角レンズの特性を活かして被写体に
インパクトを加えることを
指導いただきました

これまで気に入った風景をよりインパクトのある写真として残したい時に広角レンズを使っていました(広がりのある空、広大に見える花畑のようなもの)。標準レンズと異なり、多くのものが映り込むので構図の処理ばかりに気をとられていました。

 

今回、一つの個体・被写体に着目して広角レンズの特性、パーステクティブを活かして1つの被写体にインパクトを加えることを指導いただきました。着目した被写体とどう向き合ってレンズを構えるか?広角レンズの画面の端から内側に向けて収束する特徴をうまく使い、どうやってその被写体にインパクトをつけるか?シャッターを切るまでの一連の流れを学ぶことができました。

 

これからも、広角レンズが見せてくれる世界をたくさん発見していきたいと思います。

屋代史子さん

 

 

 

 

前作、写真実践講座 ~標準レンズ~ で写真撮影の基本をお伝えしたところ、

 

講座参加された方から
「写真を追い込むということがわかった」
「何を撮りたいか、主題を意識するようになった」
「被写体やものの見方が変わってきた」
といった、感想をたくさんいただきました。

 

なにより多くの方から
「写真を撮ることが楽しくなった」
と言われたことがとても嬉しかったです。

 

標準レンズで写真を撮る基本と楽しさを実感した
カメラユーザーのために

 

写真の表現が何倍にも広がる広角レンズを使いこなして
作品をつくる楽しさを実感して欲しい。

 

写真って面白いと感じてほしい。

 

そんな思いで、
この「写真実践講座 ~広角レンズ~」を作りました。

 

もしあなたが、
「今の写真で十分」
そう感じているのであれば、
この講座は必要ないと思います。


しかし、少しでも
「もっと見違えるような写真を撮りたい!」
「観た人が驚くようなインパクトが欲しい」
「自分だけの作品づくりに取り組みたい」


そう思っているのであれば、この「写真実践講座 ~広角レンズ~」を受講してみてください。


この講座によって写真撮影で悩んでいる人が
一人でも多く写真ライフを楽しんでいただけるなら、
私の知恵も少しはお役に立てるものと思います。


最後まで目を通していただき、ありがとうございました。


また、本講座でお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

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