マクロレンズを買ったけど
「花以外の使い道がわからない」
「何を撮っても同じような写真になる」
そんな悩みを抱えていませんか?
撮りたいイメージに合わせてレンズを交換できるのが
一眼レフの最大の魅力です。
中でも、マクロレンズは非日常のクローズアップ写真など
最も一眼レフらしい写真を撮れるレンズです。
せっかく高価なマクロレンズを持っているのに
花しか撮らないとか、同じような写真しか撮れないのは
もったいないと思いませんか。
この講座では
マクロレンズを使いこなす!プロカメラマンの活用術
をお伝えします。
この使いこなし術を手にすることで、
あなたはマクロレンズの性能を120%引き出し
マクロの写真表現を自分のものにできます。
身の回りから思いがけない光景を発見して、
次々に写真に収められるようになります。
日常の被写体探しが100倍楽しくなることを
お約束しますので、ぜひこのページを最後までお読みください。
マクロレンズは多くのプロカメラマンが
仕事に欠かせないレンズと口を揃えるレンズです。
まずはこちらの動画をご覧ください
いかがでしたか?
これまで思っていた以上に、
マクロレンズは大きな可能性を秘めていることを
実感したのではないでしょうか?
プロカメラマンが繰り返し述べた発見という
キーワードがマクロレンズ最大の魅力です。
マクロレンズを使えるようになると、
マクロレンズを通した見え方が自然と身につき、
被写体を見つける発見力が磨かれます。
すると、身の周りに潜む被写体を次々と探し出し、
非日常の写真を思い通りに撮ることができます。
東京生まれ。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員
東京写真専門学校(現、東京ビジュアルアーツ)卒業
女性誌などの雑誌、出版物を中心にモデルポートレート、ファッション、ビューティなど女優、タレントなどの著名人の撮影多数。プライベートではダイヤモンド富士の撮影活動を行う。
自己流でやみくもに撮っても、
マクロレンズの使いこなしは身につきません。
マクロレンズを使い始めると、
大きなボケ味の写真に驚きと新鮮さを感じますが、
やがて
「何を撮ればいいかわからない」
「何を撮っても同じような写真になる」
という壁にぶつかります。
マクロレンズの性能を120%引き出すには
・被写体を「見つける技術」
・被写体を「切り取る技術」
の2つが大切です。
被写体を「見つける技術」は、
マクロレンズに向いた被写体と向いていない被写体を見極め
効率的に撮るべきものを発見する技術です。
被写体を「切り取る技術」は、発見した被写体を
マクロレンズの特徴を活かした表現で仕上げる技術です。
標準レンズ講座ではポールポジジョンと質感描写をお伝えしました。
マクロレンズではそれを深掘りした、より繊細な表現技術が必要です。
この講座ではマクロレンズ使いこなしの秘訣
「見つける技術」と「切り取る技術」をプロカメラマンが指導します。
マクロレンズの使いこなしで重要な「発見」を
わかりやすく実感してもらうために、
3本のロケ映像で実際のマクロレンズ撮影風景を解説します。
プロカメラマンがどのような場所で被写体を見つけるのか、
またどのように写真に切り取るのか。
第一線で活躍するプロの手本を見て実践することで、
自己流で10年取り組んでも気づかない学びを得られるでしょう。
- 実例でわかる!望遠レンズとマクロレンズの根本的な違いとは?
- 用語をスッキリ理解!等倍、最短撮影、露出倍率、ワーキングディスタンス
- 風景と人物撮影で実感する、マクロレンズ引きと寄りの使い分けとは?
- 被写体を印象的に浮かび上がらせる!背景選びの極意とは?
- 被写体探しの切り口がわかる!マクロレンズの4つの視点とは?
- 思い通りに切り取る!マクロ画面構成3つのテクニックとは?
- 初心者でも失敗しない!マクロピント合わせテクニックとは?
- 自然光で撮るマクロテーブルフォトの基本とは?
- テーブルフォトにおすすめ!お手頃ライティングのテクニックとは?
- こんなに違う!?標準レンズとマクロレンズの比較とは?
- 標準より繊細!?マクロならではの作品追い込みとは?
- 自宅で探せる!マクロに向いた被写体の選び方とは?
- マクロレンズ1本勝負!京都町歩きで実践する被写体発見術
- 被写体がザクザク出てくる!色彩コントラストの考え方とは?
- ミリ単位で構図を調整!古井戸でマクロの真骨頂を観る!
- マクロレンズだから発見できる遠景の切り取り方とは?
- 風景を見る眼が一変する!光と影の具体例とは?
- 創作風景を印象的に撮る!手元撮影のテクニックとは?
- ものに語らせる!脇役の美をマクロで撮る具体例とは?
- 組み合わせるとオシャレ!雑誌風イメージカットの撮影法とは?
- 作り手の想いを表現する!作品撮りに欠かせない注意点とは?
この講座でプロカメラマンのマクロレンズ活用術を身につけると・・・
- 見た人が「あっ」と驚く非日常の世界を写真で表現できます
- 息を呑むような圧倒的な存在感のマクロ写真を撮ることができます
- 広告写真と見まちがう魅力的な小物写真を撮ることができます
- 他の人は気づくことすらできないマクロ風景写真を撮ることができます
- 雑誌調のオシャレなイメージカットを思い通りに撮ることができます
2017年7月5日~9月15日
6月15日(木)~25日(日)23:59
『100%返金保証』とは、
講座 内容にご満足いただけなかった場合、受講料を全額返金いたします(消費税、振込手数料は除きます)
【適用条件・手順】
講座開講から1ヶ月の期間内、公開済みの講義動画を全て視聴した上で内容に満足できないと感じた方は、「講座開講から1ヶ月以内」に、下記メールアドレス宛に返金をお申出ください。
E-mail:info@photo-advice.jp
※お申出後5営業日以内に、ご指定の銀行口座へ返金いたします。
内容に興味はあるけど、自分でもできるのか?本当に役立つのか?と悩む方もいらっしゃると思います。
私たちは「みんなに、いい写真を撮ってもらいたい」との思いから、純粋にあなたの写真上達を願っています。そこで、安心して講座を受講していただくために、100%返金保証を設けることに致しました。
もしご満足いただけなかった場合には、参加費が全額返ってきますのでリスクはありません。これから、もっと写真を上達したいと思われているあなたに、少しでも安心して取り組んでいただきたいと思っています。
講座にお申込みいただいた方全員に、写真実践講座 ~マクロレンズ~ 講義映像を収録したDVDをプレゼントします。手元にDVDがある安心感で、いつでも講座を振り返ることができます。
※DVDは講座終了後、10月上旬にご自宅へお届けします。
今回の「写真実践講座 ~マクロレンズ~」を申し込みの方に限りご提供いたします。DVD単体の販売は行っていませんのであらかじめご理解ください。
今回の写真実践講座 ~マクロレンズ~ にお申し込みいただいた方に、マクロレンズデザインのPHOTODAYSオリジナルバッジをプレゼントします。本講座を受講される方だけが手にできる限定グッズです。
前作、写真実践講座 ~標準レンズ~ で写真撮影の基本をお伝えしたところ、
講座参加された方から
「写真を追い込むということがわかった」
「何を撮りたいか、主題を意識するようになった」
「被写体やものの見方が変わってきた」
といった、感想をたくさんいただきました。
なにより多くの方から
「写真を撮ることが楽しくなった」
と言われたことがとても嬉しかったです。
標準レンズで写真を撮る基本と楽しさを実感した
カメラユーザーのために
被写体の発見力が磨かれるマクロレンズを使いこなして
被写体を探し出す楽しさを実感して欲しい。
写真って面白いと感じてほしい。
そんな思いで、
この「写真実践講座 ~マクロレンズ~」を作りました。
もしあなたが、
「今の写真で十分」
そう感じているのであれば、
この講座は必要ないと思います。
しかし、少しでも
「もっと見違えるような写真を撮りたい!」
「マクロレンズを花だけでなくもっと使いこなしたい」
「自分だけの作品づくりに取り組みたい」
そう思っているのであれば、この「写真実践講座 ~マクロレンズ~」を受講してみてください。
この講座によって写真撮影で悩んでいる人が
一人でも多く写真ライフを楽しんでいただけるなら、
私の知恵も少しはお役に立てるものと思います。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
また、本講座でお会いできるのを楽しみにしています。