もしかするとあなたは、
「なんだか写真がパッとしない、つまらなく感じる」
「目で見た印象と、撮った写真が全然違う・・」
といった写真の悩みを抱えていませんか?
高価なカメラの操作をようやく覚えたけど
撮る写真がパッとしない…
原因がよくわからないまま、
次々と新しいカメラやレンズに手を出してしまう…
そんな状況から抜け出すポイントは
「光」を意識することです。
いい写真の三大要素は「シャッターチャンス」、「光」、「露出」です。
その中でも、「光」は写真の印象を決定づける
非常に大切なものです。
プロカメラマンは被写体を見るとき、まず「光」を見ます。
高価なカメラとレンズを使っても…
素晴らしい撮影スポットに出かけても…
どれだけ構図がビシッと決まっても…
被写体を演出する「光」を意識して撮らないと
インパクトのない、パッとしない写真になってしまいます。
逆に「光」を意識して写真を撮れるようになると、
力強く、印象的で迫力ある写真に仕上がります。
カメラの操作を覚えて、自分らしい写真を撮りたくなったら、
次のステップとして「光」を意識してみましょう。
「光は最高の演出道具」と言われるように、
写真の印象とインパクトは「光」で決まります。
実際に、プロカメラマンが光を捉えた作品をご覧ください。
このように、なにげない風景でも光を上手く捉えることで
ドラマティックな力強い写真に仕上がります。
決して高価な機材は必要ありません。
高度なライティングテクニックも必要ありません。
あなたも、光を捉える技術を身につけることで、
このような写真を自在に撮れるようになります!
1947年島根県出雲市生まれ。東京綜合写真専門学校で写真を学ぶ。
1973年崔洋一、篠毅、ヒロヤマガタ、と4名で「JIM」設立。
以後、広告、映画、雑誌などの写真を主に活動を始める。
2005年、花と植物の写真集「Flowers of Romance」でエプソン賞受賞。
写真展を多数開催。著作に写真集「自由の意思」、「NATURE TALKS」などある。
NPO法人「ジャパンミュージックサポート協議会」を設立し、
ここ数年、音楽家との作業を展開し、作品も数多く残している。
現在は地域の人達、花と植物、街と人、物の形、等アートの写真を撮り、
写真作家としての活動も展開中。
2011年ブログマガジン「ART STREET」創刊
2013年写真集「阿部薫OUT TO LUNCH」を出版、
合わせて写真展「阿部薫12葉の写真+2」を開催
2017年、フォトアドバイスから花写真集「FLOWERS OF ROMANCE」を出版。
「光を捉える」と聞くと、難しく感じるかもしれません。
もちろん、やみくもに写真を撮り続けても
コツを掴むのは時間がかかります。
そこで、基本的なカメラ操作ができる方であれば
誰でも光を捉える方法を理解できる講座を作りました。
この講座では、光を捉えるプロの技術をお伝えして
実践を通して効率的に身につけることを目的に構成しています。
まず、光をカメラで捉える「露出の仕組み」を理解して、
光を読み解くポイント「光のパターン」を
お伝えします。
つまり、光を正しくカメラに収める基本をおさらいして、
光を正しく見るところからスタートします。
次に、撮りたいイメージを写真に収める
豊富な具体例をお伝えします。
実際の現場でプロカメラマンが
どのように光を見て被写体を見定め、
イメージ通りの作品をつくるか?
をお伝えします。
光を捉える基本とプロの実践例を学び、
あなた自身が光を意識してシャッターを押すことで、
光を捉えるコツをどんどん自分のものにできるでしょう。
※ ウェブ会議のイメージ
インターネットを使ったウェブ会議で、複数の受講生が同時参加できます。
ご自宅のパソコンからURLをクリックするだけの簡単操作で参加いただけます。
※ 参加は任意です、視聴のみでも参加いただけます
※ ウェブ会議の具体的な手順はこちらをご覧ください。
『100%返金保証』とは、
写真実践講座 に参加後、受講及び作品提出を行ったにもかかわらず、内容にご満足いただけなかった場合、受講料を全額返金いたします(消費税、振込手数料は除きます)
【適用条件・手順】
講座開講から閉講までの期間内に、講義動画を全て視聴して、作品提出を行い、講師から評価とアドバイスを受けた上で内容に満足できないと感じた方は、「講座閉講まで」に、下記メールアドレス宛に返金をお申出ください。
E-mail:info@photo-advice.jp
※お申出後5営業日以内に、ご指定の銀行口座へ返金いたします。
内容に興味はあるけど、自分でもできるのか?本当に役立つのか?と悩む方もいらっしゃると思います。
私たちは「みんなに、いい写真を撮ってもらいたい」との思いから、純粋にあなたの写真上達を願っています。そこで、安心して講座を受講していただくために、100%返金保証を設けることに致しました。
もしご満足いただけなかった場合には、参加費が全額返ってきますのでリスクはありません。これから、もっと写真を上達したいと思われているあなたに、少しでも安心して取り組んでいただきたいと思っています。
講座にお申込みいただいた方全員に、写真実践講座 ~光を読む~ 講義映像を収録したDVDをプレゼントします。手元にDVDがある安心感で、いつでも講座を振り返ることができます。
※DVDは講座終了後、10月上旬にご自宅へお届けします。
今回の「写真実践講座 ~光を読む~」を申し込みの方に限りご提供いたします。
DVD単体の販売は行っていませんのであらかじめご理解ください。
今回の「写真実践講座 ~光を読む~」にお申し込みいただいた方に、「光を読む」デザインのPHOTODAYSオリジナルバッジをプレゼントします。本講座を受講される方だけが手にできる限定グッズです。
光だけではなく、影も意識する。この短いキーワードをインプットできたことが撮影に臨む際の指針となりました。
今までは、ただ「あっ、いいなぁ」と思ってシャッターを押すだけでしたが、
そこにどんな光と影があって、それが平面的なのか立体感があるのかを、見るようになりました。
すごく大切な事を教えて頂きました。「光と影」撮影したい作品に導いてくれる魔法のキーワードだと思います。
一生忘れません。ありがとうございました。
光を読む重要性を、今までよりも深く感じることができた。これまでも光は意識していましたが、優しい光を写真で表現する力をつけられるといいなと思っています。
写真を撮るにあたって光を読むことは当たり前のことだと思いますが、その当たり前のことが疎かになっていたのも事実で、今回の講座で改めて意識するようになりました。
基本から実演までわかりやすく説明していただきありがとうございました。
受講前では風景を-0.3?0.7EVで撮影し、モニターでの確認もいい加減でRaw現像時に調整する安易なスタイルでした。
「Jpeg撮って出し・トリミング禁止」の条件により、撮影時が最重要であることに気づき、事前にもブラケット撮影しながら露出補正値を判断する撮り方に変化しました。
「光と影」「光は動く」「光を待つ」を意識することができるようになりました。
今回の講座で季節によって太陽の位置が変化すること、何度も同じところへ通わないと光を見極めることができないこと。
いつみ先生のお言葉にあるように、身近な所でも光はあるということを気づかせて頂きました。
講座の半ば、今までの光の見方と何か違う・・・と迷ったときがありましたが、ただ光を安易に扱っていたという自分に気づいたのかもしれません。
大変充実した期間でした、有難うございました。
初めての受講でしたので不安もありましたが、私が悩んでいた点がこの講座でかなり具体的に理解できました。
先生の噛み砕くような丁寧な講義が受けられ、かつ過分な評価を頂き感謝しています。
一番の収穫は皆さんの作品を先生のコメントと会わせて見させていただいたことです。
そろそろ引退かとも思っていましたがこれを機にもう少し頑張ってみようと思っています。ご指導宜しくお願いいたいます。
はじめて講座を受講しました。本などで知識として知っていたことも、講座の実践的なご指導で「なるほど」と理解ができました。
自分の実力をプロに評価していただくことで、今後の進路が見えてきます。これから全ての講座を受講したいと思ってます。
光を読むの講座を受けて、今まで光を意識して撮ることができていなかったのが、時間帯、光の方向などを考えながら撮るようになりました。
現在、小さな診療所の待合室に4,5人のグループで季節ごとに写真を展示させていただいています。
殊に写真を趣味としている方から「僕は写真が好きだから、うまく撮れているのがよーく分かるよ」と言ってくださったり、
「綺麗だね、すばらしいね」と言って声をかけてくださる人が多くなりました。とても励みになっています。
漠然と感じていたものを、整理していただいたような気がいたします。
またバックの白を白く出すことができるようになったことも大収穫でした。
講義を繰り返して拝見できるのでありがたいです。
いつもより緊張感を持ってファインダーを覗いて、楽しい体験をいたしました。
光と被写体にどう向き合って行くか、深いテーマに出会うことができました。
写真を撮る・見る際に新たな視点を得られたのは大きな収穫です。
提出直前まで迷っていた微妙な露出補正による明暗について、的確なコメントを頂きました。
光をどう捉え、どう定着させるか、今回はとても取り組みがいのある内容でした。
以前参加した花撮影のワークショップで光の見方を教えて頂きましたが、
自分の中で理解しきれていなかったことがありました。
しかし今回の講座に参加して、そのことへのヒントが見つかり、
何年か越しでつながりました。ありがとうございました。
「光を読む」は参加前から写真の基本中の基本と理解していたので参加したが、仲間の素晴らしい作品に刺激を受け、通常一か所で長時間撮影することがないが、今回は折に触れ一つの被写体に集中して撮影し自分なりに光を読む訓練をした。
こだわりの撮影の重要さは理解できた。
本講座の実践は露出補正が必須です。「絞り優先モードと露出補正の操作」ができれば大丈夫です。また講義動画の内容は、撮影方法を手とり足とり教えるのではなく、動画を観てご自身でヒントを掴み、実践していただく流れで構成しています。あらかじめご了承ください。
エントリー機やミラーレスカメラでも大丈夫です。交換レンズは普段お使いのレンズで受講することができます。
光の捉え方を練習していただくため、講座期間中は「JPEG撮って出し&トリミング禁止」を推奨しています。RAWデータを同時保存しておき、講座終了後にRAW現像やレタッチを行っていただくことは可能です。
本講座は自然風景、街角スナップ、料理、人物をテーマに「自然光を活かした光の捉え方」をお伝えします。
私は長年の写真指導を通して「光」の大切さをお伝えしてきました。
カメラ機材や撮影スポットにはとても気を配るにもかかわらず、
肝心の光に気が付かないままシャッターを押している方が
多くいらっしゃいます。
光を捉えられるようになると、写真が見違えます。
光を捉えられるようになると、写真が本当に面白くなります。
カメラを手にしたみなさんに、
写真って面白い、楽しいと感じてほしい。
そんな思いで、
この「写真実践講座 ~光を読む~」を作りました。
もしあなたが、
「今の写真で十分」
そう感じているのであれば、
この講座は必要ないと思います。
しかし、少しでも
「もっと見違えるような写真を撮りたい!」
「観た人が驚くようなインパクトが欲しい」
「自分だけの作品づくりに取り組みたい」
そう思っているのであれば、この「写真実践講座 ~光を読む~」を受講してみてください。
この講座によって写真撮影で悩んでいる人が
一人でも多く写真ライフを楽しんでいただけるなら、
私の知恵も少しはお役に立てるものと思います。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
また、本講座でお会いできるのを楽しみにしています。