この手紙を読んでいるあなたは、
標準レンズで写真撮影の基本を理解されていると思います。
写真撮影の基本がわかってきたので、
「もう少し写真にインパクトが欲しい・・」
「観た人が驚くような写真を撮りたい・・」
「オリジナリティを出したい・・」
といった、
「あなたらしい写真」を撮りたい
と意識し始めているのではないでしょうか?
そこで、標準レンズの次のステップとして
おススメしたいのが「広角レンズ」です。
広角レンズと聞くと、
「広い風景を撮るときに使うレンズだよね」
と思っているかもしれません。
広角レンズは、広い風景を撮るだけではなく、
迫力あるダイナミックな写真が撮れるレンズです。
風景写真家をはじめ、
多くのプロカメラマンが広角レンズを愛用しています。
なぜ多くのプロカメラマンが広角レンズを愛用しているか?
まずはこちらの動画をご覧ください
被写体に一歩でも近づくのが私の撮り方。標準レンズで自分のまなざしを手にしたら、次はものに近づく面白さに気付いてほしい。それには広角レンズが適している。広角単焦点1本で撮りにでかけてみなさい、全然違う写真の面白さを発見できる。広角レンズを使うことは、新しい写真の面白さを発見することでもある。
いかがでしょうか?
3人のプロカメラマンの対談から、
「交換レンズを自在に操ための次のステップが広角レンズ」
「広角レンズは写真を何倍も面白くする」
「広角レンズでプロの写真表現に一歩近づける」
ことがわかりますね。
一眼レフカメラはレンズを交換してナンボです。
世の中には数えきれないくらい
たくさんの交換レンズがあなたを待っています。
交換レンズの本当の使い方を知らないまま写真ライフを
過ごすのはもったいないと思いませんか?
標準レンズで「レンズ選びの基準」を手にしたら、
あなたのレンズバリエーションに「広角レンズ」を加えましょう。
広角レンズは広い範囲を写せるだけでなく、
独特のクセがあるレンズです。
何も考えずに広角レンズで撮ると、
余計なものがたくさん写り込んで
ゴチャゴチャした写真になってしまいます。
また、広角レンズを使うと
ちょっと変わった写真を簡単に撮れるので、
そこから成長しない方が大勢いらっしゃいます。
いわゆる広角レンズに遊ばれている状態です。
この広角レンズの使いこなしにはあるコツが必要です。
このコツがわかると、
広い画角を使ってシチュエーションを活かした写真が撮れるようになり、
独特なクセを使ってダイナミックな写真表現ができるようになります。
まさにプロカメラマンの写真表現に一歩近づくことができます。
なによりプロカメラマンが言うように、写真が何倍も面白くなります。
この広角レンズ使いこなしのコツを、
広角レンズを愛用する中村カメラマンがお伝えします。
最初はカメラを買ったときについてきた
標準キットズームレンズの広角側で大丈夫です。
標準レンズ講座と同じように、レンズをテープで固定して練習するので、
短期間で広角レンズの画角とクセに慣れることができます。
この講座で広角レンズの使いこなしを身につけると・・・
1日 第1回 講義 | |||
8日 第2回 講義 | ↓ | ||
15日 第3回 講義 | ↓ | ||
15日 作品提出スタート | |||
↓ | |||
1日 作品提出締切 | |||
9日 講師アドバイス公開 | |||
15日 閉講 |
『100%返金保証』とは、
写真実践講座を受講されたにもかかわらず、内容にご満足いただけなかった場合、受講料を全額返金いたします(消費税、振込手数料は除きます)
【適用条件・手順】
公開済みの講義動画を全て視聴した上で内容に満足できないと感じた方は「講座開講から1ヶ月以内」に下記メールアドレス宛に返金をお申出ください。
E-mail:info@photo-advice.jp
※お申出後5営業日以内に、ご指定の銀行口座へ返金いたします。
内容に興味はあるけど、自分でもできるのか?本当に役立つのか?と悩む方もいらっしゃると思います。
私たちは「みんなに、いい写真を撮ってもらいたい」との思いから、純粋にあなたの写真上達を願っています。そこで、安心して講座を受講していただくために、100%返金保証を設けることに致しました。
もしご満足いただけなかった場合には、参加費が全額返ってきますのでリスクはありません。これから、もっと写真を上達したいと思われているあなたに、少しでも安心して取り組んでいただきたいと思っています。
数か月前から広角レンズを多用していました。振り返ると、納得できる写真が撮れずに広角レンズの独特な表現に逃げていたと思います。
今回、中村先生から、広角レンズを使ったポールポジションの探し方、画面の見方を指導してもらいました。表現したい写真を撮るための必要な技術や妥協しない姿勢に気づかされました。私は海辺の景色や星景が好きで超広角をよく使います。広角は気をつけないと余計なものがたくさん入ってしまいます。それを、覚えたてのレタッチで消してしまえ、という安易な撮影は慎まなければならないと再認識しました。
これからは、ここでは24mmでこう撮る、ここは14mmでこういう絵にする、などしっかりイメージしてシャッターを押す癖をつけていきます。
これまで気に入った風景をよりインパクトのある写真として残したい時に広角レンズを使っていました(広がりのある空、広大に見える花畑のようなもの)。標準レンズと異なり、多くのものが映り込むので構図の処理ばかりに気をとられていました。
今回、一つの個体・被写体に着目して広角レンズの特性、パーステクティブを活かして1つの被写体にインパクトを加えることを指導いただきました。着目した被写体とどう向き合ってレンズを構えるか?広角レンズの画面の端から内側に向けて収束する特徴をうまく使い、どうやってその被写体にインパクトをつけるか?シャッターを切るまでの一連の流れを学ぶことができました。
これからも、広角レンズが見せてくれる世界をたくさん発見していきたいと思います。
広角レンズは広大な風景用だと思っていましたので、身近な風景も撮れるし、被写体にグッとよることもできるし、とても勉強になりました。強調したいところとその情景なども同時に表現できるところが、とても楽しいと思いました。思いがけず、私にとってとても表現のしやすいレンズであることに気づき、受講してほんとによかったです。アドバイスコメントは具体的で、理解しやすかったです。撮影に出かけるときには、講座の内容を頭に入れて出かけました。強調したいところ、光、構図など。そのために被写体に向き合ったとき、迷わず構図を決めることができました。広角レンズでの撮影がとても楽しく、有意義な講座だと思いました。講座内容もとても理解しやすいものでした。他の方の写真へのアドバイスコメントを読んで、とても参考になりました。特に印象に残る言葉は「ハッと気づいた視点を大事に、レンズの特徴を活かして・・」(ロッキーさんへ)被写体に向かった時の印象を大事にシャッターを切る、それこそ自分自身の内面を撮ることなんだと思いました。だとすれば写真はやっぱり奥深いですね。いろいろとご指導いただき有難うございました。私はとても成長したと思います。
標準レンズ受講後からの流れで、面白い講座でした。標準レンズで被写体に寄ることを意識できたために、広角で撮ることに興味を持てました。広角レンズとはどんなレンズか、特徴をわかりやすくご教授いただけました。単に広い景色を収めるだけでなく、被写体に寄って撮ることや縦・横を使い分けることでずいぶん変化のある写真が撮れるのだと気付きました。作品提出は緊張感があっていいです。一枚の写真を必死に考えますから自然と追い込みができていきます。自分の自信と期待が外れたとしても、講師先生がしっかり見てくださってアドバイスいただけますから納得できます。講義動画もわかりやすく、楽しく拝見させて頂きました。実際に先生が外を歩かれて撮影するシーンなどは、こうやって被写体を見るのか、撮るのか、と気付きが多くありました。なにより一生懸命に講義をしてくださる姿が、こちらも頑張っていい作品を作りたいという気持ちにさせてくださいました。また一つ写真の世界が深まりました。ありがとうございました。
今まで広角レンズを使ったことがありませんでした。自分の視野と違う世界を描写する楽しさが、少しずつ解ってきました。先生の講評とアドバイスはとても具体的で、是非参考にさせて頂きたいことがいくつもありました。広角レンズの面白さが、少しずつ解ってきました。標準レンズの時同様、使いこなせるようになるにはもう少し時間がかかりそうですが、楽しみながらマイペースで続けていきます。
中村先生の講義はとても明快で分かりやすく、実践すべき内容のメッセージ力の高さにいつも感服いたしております、3回の講義、いずれも満足のいく内容でした。先生のとてもはっきりとした講義内容は、とても勉強になり、写真撮影するにあたり、大変参考になります。また、インプットしやすいフレーズや言葉、例えば「ポールポジション」など、撮影するときに咄嗟に頭に浮かび、いつも助けられております。これからも、どうぞ引き続きご指導いただきたくお願い申し上げます。フォトアドバイスは、いつも知りたいな、と思っていることを的確に教えてくれる大切な存在です。私のフォトライフにとって、なくてはならないサポーターでもあります。
これまで高倍率ズームを使っていましたが、広角レンズの面白さ、難しさがよく分かりました。広角レンズが好きになり、旅行に行く時も、広角ズーム1本で出掛けるようになりました。
今まで使ったことのなかった広角レンズの特性が理解できました。受講してその使い方に四苦八苦しながら、その面白さを会得できたと思います。特に家族旅行での情景描写が効いていた写真は評価が高かったように思います。受講し終わって、被写体に対しズームレンズで先に焦点距離を設定してからファインダーをのぞくようにしています。広角レンズの第一歩を踏み出せたので、他の作品評価を参考にしてインパクトのある作品作りを目指します。楽しい雰囲気な中での作風豊富なわかりやすい説明がとても気に入ってます。
カメラ経験の少ない僕にとって広角レンズは写真スキルの高い人が使うものだと勝手な先入観念を持っていました。やってみたいと思っていましたけど学ぶ機会がない中、この講座開講のお知らせがありすぐに申し込みました。まさに求めていたときに開かれた講座でした。写真は引き算と聞いていた中で広角では足し算も出てきてたいへん勉強になりました。今は12-24mm広角ズームも購入し標準レンズと広角レンズを楽しんでいます。ありがとうございました。標準レンズと広角レンズ講座を受け大げさに言えば少しだけ写真を語られるようになったことが嬉しいです。本も色々持っていますが本からだけではこのようには絶対にならなかったと思っています。ありがとうございました。
期間中の質問に親切丁寧に回答いただきました。提出作品にも他の人すべてに的確に真摯に解説されて広角の理解が得られました。今まで撮影時のカメラバッグに広角レンズ(10~20mm)が入れてなかったのが、終了後は入れて使えるようになりました。広角練習では被写体を画角いっぱいに入れれば良いと思っていましたが、講師評価で興味あるものに思い切り近づいて、背景を整理するとのことで、早速風景を撮るとき実行するようにしています。
「視点を様々にかえること」「足し算を意識すること」が実体験として意識することができました。自分が意識して撮影したことを先生が評価してくださったので、自分の意図が間違っていなかったことがわかり自信に繋がりました。標準レンズ、RAW現像&レタッチ、広角レンズと受講させていただき、一歩ずつステップアップしていることが実感できます。広報用画像のため毎日200枚程、多い時は1,000枚ほど撮影して現像していますが、講座内容を意識して撮影することができるようになったと思います。
今まで、18-300mmのレンズをよく使っていましたが、「広角」ということは全く意識せず、他の方の写真をみても「広角レンズ」を使っているということも全く意識しませんでしたが、意識できるようになりました。また、友人が景色を見て言った「もう少し広い画角のレンズが欲しい」という言葉の意味が理解できなかったのですが、それもわかるようになりました。広角で写す際に、手前に写したいものを入れることを意識しながら写すようになりました。
前作、写真実践講座 ~標準レンズ~ で写真撮影の基本をお伝えしたところ、
講座参加された方から
「写真を追い込むということがわかった」
「何を撮りたいか、主題を意識するようになった」
「被写体やものの見方が変わってきた」
といった、感想をたくさんいただきました。
なにより多くの方から
「写真を撮ることが楽しくなった」
と言われたことがとても嬉しかったです。
標準レンズで写真を撮る基本と楽しさを実感した
カメラユーザーのために
写真の表現が何倍にも広がる広角レンズを使いこなして
作品をつくる楽しさを実感して欲しい。
写真って面白いと感じてほしい。
そんな思いで、
この「写真実践講座 ~広角レンズ~」を作りました。
もしあなたが、
「今の写真で十分」
そう感じているのであれば、
この講座は必要ないと思います。
しかし、少しでも
「もっと見違えるような写真を撮りたい!」
「観た人が驚くようなインパクトが欲しい」
「自分だけの作品づくりに取り組みたい」
そう思っているのであれば、この「写真実践講座 ~広角レンズ~」を受講してみてください。
この講座によって写真撮影で悩んでいる人が
一人でも多く写真ライフを楽しんでいただけるなら、
私の知恵も少しはお役に立てるものと思います。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
また、本講座でお会いできるのを楽しみにしています。