あなたは今の風景写真に満足していますか?

 

「見たままの感動を写真で伝えたい」
「もっと華やかで深みのある風景写真を撮りたい」

 

そう悩んでいませんか?

 

思ったような風景写真を撮れない・・と悩む方に共通するのは、
「RAW現像とレタッチを上手く使えていない」ことが原因です。

 

はっきり言って、いまのデジタル写真において
RAW現像とレタッチの技術は必要不可欠です。

 

カメラの性能がよくなって、JPEG撮って出しでも
それなりの写真を撮れるようになりました。

 

しかし、思い通りの写真を撮ろうとするには限界があります。
カメラメーカーが決めた設定だけでは不十分なのです。

 

RAW現像レタッチはカメラの性能を120%発揮するデジタル写真にとって欠かせない作業です。

 

ただし、RAW現像レタッチはソフトの操作を覚えるだけでは意味がありません。

 

やみくもに調整パラメーターをいじくってなにを表現したかったのかわからなくなったり不自然な仕上がりになってしまいます。

 

RAW現像レタッチはシャッターを押す時点からはじまっています。

 

撮影段階からRAW現像レタッチを意識して調整後にベストな状態になるよう撮影しなければいけません。

 

また、調整パラメーターも
「紅葉を立体的に見せる」
「画面の雰囲気を締める」
というふうに、目的を持った上で最適なパラメーターを選ばないといけません。

 

使いこなせるレベルまでRAW現像レタッチ技術を身につけると、
あなたの風景写真に華やかさと深みが生まれます。

 

また、あなたが見た世界、伝えたい想いを的確に写真で表現することができます。

 

そうした写真は、観た人の心にいつまでも残ります。

 

ワンランク上の風景写真を撮りたい方、
カメラ操作に慣れて次のステップに進みたい方は
ぜひ、RAW現像レタッチにチャレンジしましょう!

 

 

 

講師カメラマンがRAW現像レタッチを施した作品をご覧ください。

 

あくまでも自然に、それでいて華やかで深みのある
紅葉写真の世界が表現されています。

 

 

 

 

1964年愛媛県に生まれ、瀬戸内海を目の前に幼少期を過ごす。スキューバダイビングを機に水中写真を始め、2度の高砂淳二賞を受賞。2004年、人工尾びれプロジェクトにスチールカメラマンとして参加。翌年、講談社より写真集「FUJI」を発刊。2006年よりフリーとなり水中写真の他にネイチャーフォト全般に広げ、ホタルの撮影に本格始動。2012年のNature’s Best Photography Japanにて日本猿の写真が準グランプリを受賞。翌年、スミソニアン博物館で1年間作品が展示される。
また、ヒメボタルの写真がSMALL WORLD部門で優秀賞を受賞。現在、地球写真家として、地球を舞台に自然や生き物の写真を撮り続けている。

 

 

 

 

RAW現像レタッチはソフトの操作を覚えるだけでは意味がありません。

 

どのような作品を創りたいか?というゴールを描いた上で、
RAW現像レタッチを意識した写真を撮ることが大切です。

 

つまり「逆算思考」のアプローチですね。

 

この「逆算思考」ができていないと、
1枚の調整に何時間も無駄な時間がかかったり何度も調整をやり直したあげく、
不自然な仕上がりになってしまいます。

 

この「紅葉を撮る RAW現像レタッチ編」はプロのRAW現像レタッチ技術「逆算思考」を効率よく習得できるように構成されています。

 

RAW現像レタッチの素材である写真の撮影段階からロケ動画で解説します。

 

撮影現場で感じたことをRAW現像レタッチで引き出す
一連の流れを学習することができます。

 

あなたが実際に撮影現場に居合わせるように
プロカメラマンの作品づくりを学ぶことができます。

 


 

 

講師が解説するRAWデータをダウンロードして
あなたのパソコンで実際に試すことができます。

 

同じRAWデータを操作することで、操作手順の勉強になるだけでなく、
プロカメラマンの作品づくりの意図を感じ取ることができます。

 

また、
講師が解説する以外のパラメーターを調整して変化を見てみることで、
なぜこのパラメーターを選んだか? を深く理解することができます。

 

さらに、プロカメラマンが撮影した本物のRAWデータをつぶさに観察することで、
ご自身の撮影スタイルに何が足りないか? を知ることができます。

 


 

 

質問回答ページでは、あなたの作品に対して
講師カメラマンが丁寧なアドバイスをお送りします。

 

RAW現像レタッチは操作手順を覚えるだけでは意味がありません。
大事なことは、それを活かして自分の作品を創ることです。

 

講座期間中、あなたの作品を講師カメラマンがプロの視点で評価して、
何が十分で何が足りないか?を的確にアドバイスします。

 

質問回答のやり取りを通して、
あなたが気づいていないプロの視点を身につけることができます。

 

質問回答は講座期間中に何度でも可能です。

 


 

このように、「紅葉を撮る RAW現像レタッチ編」では
紅葉写真をテーマに効率よくRAW現像レタッチを習得できます。

 

今回習得できるRAW現像レタッチの技術は、
紅葉写真だけでなく風景写真全般に活かせる技術です。

 

あなたの風景写真を次のステージへレベルアップさせる講座です。

 

ぜひ受講してください。

 

 

 

  • 撮影の基本をおさらい
  • プロファイルの選択方法
  • ホワイトバランスの設定
  • 全体のバランスから階調を整える
  • 彩度の調整
  • 紅葉と滝を撮影する
  • 全体を調整する
  • HSLで特定の色を調整する
  • 補正ブラシで特定の場所を調整する
  • ペンタブレットで細部を調整する
  • スタンプツールで不要な人工物を消す
  • お寺の紅葉を撮影する
  • 変形ツールでパースを調整する
  • ハイライトとシャドウを最適化する
  • ペンタブレットで細部を調整する
  • RAW現像を意識して撮影する
  • 濡れた落ち葉を撮る
  • 円形フィルターで調整する
  • ハイアングルから紅葉を撮る
  • 周辺光量補正で調整する
  • 段階フィルターで調整する
  • 複数のフィルターで視線を誘導する
  • 望遠レンズで紅葉を切り取る
  • トーンカーブで調整する
  • 男前カーブと乙女カーブ
  • リフレクションを利用する
  • 動物を絡めて撮る
  • グルグルを追求する
  • 色域指定で紅葉を表現する

 

 

 

 

※ ウェブ会議のイメージ

 

インターネットを使ったウェブ会議で、複数の受講生が同時参加できます。
ご自宅のパソコンからURLをクリックするだけの簡単操作で参加いただけます。

※ 参加は任意です、視聴のみでも参加いただけます

 

9/29(金)ウェブガイダンス

 

12/13(水)ウェブ質問相談会


※ ウェブ会議の具体的な手順はこちらをご覧ください。

 

 

 

2018年10月3日~12月20日まで
9月10日~25日 23:59まで

 

 

 

 

『100%返金保証』とは、
写真実践講座を受講されたにもかかわらず、内容にご満足いただけなかった場合、受講料を全額返金いたします(消費税、振込手数料は除きます)

 

【適用条件・手順】
公開済みの講義動画を全て視聴した上で内容に満足できないと感じた方は「講座開講から1ヶ月以内」に下記メールアドレス宛に返金をお申出ください。


E-mail:info@photo-advice.jp
※お申出後5営業日以内に、ご指定の銀行口座へ返金いたします。


内容に興味はあるけど、自分でもできるのか?本当に役立つのか?と悩む方もいらっしゃると思います。


私たちは「みんなに、いい写真を撮ってもらいたい」との思いから、純粋にあなたの写真上達を願っています。そこで、安心して講座を受講していただくために、100%返金保証を設けることに致しました。


もしご満足いただけなかった場合には、参加費が全額返ってきますのでリスクはありません。これから、もっと写真を上達したいと思われているあなたに、少しでも安心して取り組んでいただきたいと思っています。

 

 

 

今回の写真実践講座 ~紅葉を撮る~ RAW現像レタッチ編にお申し込みいただいた方に、紅葉を撮るデザインのPHOTODAYSオリジナルバッジをプレゼントします。本講座を受講される方だけが手にできる限定グッズです。

 

 

 

 

撮影編を受講していませんが、受講できますか?

撮影編の受講をおすすめします。RAW現像レタッチには基本を抑えて撮影された写真素材が必要です。紅葉作品をつくるステップとして、撮影→RAW現像レタッチの順で学習していただくことを推奨しています。

RAW現像をやったことがないのですが、受講できますか?

いいえ。本講座はRAW現像レタッチの基本操作を理解されている方を対象として構成されています。例えばソフトのインストールや画像ファイルの読み込みなど、ソフトの操作はサポート対象外ですので、あらかじめご了承ください。

Lightroom Classic CC、Photoshop CCを
持っていないのですが受講できますか?

いいえ。本講座はすべて Lightroom Classic CC と Photoshop CC を使用しています。メーカーの付属ソフトの場合、練習素材のRAWデータを扱えない、紹介する機能が実装されていないといったケースが考えられます。

講師のアドバイスはいつどのようにもらえますか?

講師のアドバイスは次の3つです
(1)いつでも写真交流サイトの質問回答ページでご質問にお答えします
(2)提出作品1点に対してアドバイスコメントをお送りします
(3)ウェブ質問相談会で直接お話します

ウェブ会議への参加は必須ですか?

ウェブ会議は任意参加です。講義動画と作品提出を実践していただければ、十分な学習効果を得ることができます。

動画配信日にパソコンを開くことができません

講義動画は講座終了までいつでもご覧いただけます。講義動画の「配信日」は「この日から動画をご覧いただける日付」となっております。各動画は、配信日から講座終了までいつでも好きなタイミングで講義動画をご覧いただけますのでご安心ください。

 

 

 

 

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