「毎年、桜を撮っているけど変わり映えがしない・・」
「満開の桜を撮ったけど、家に帰ってみるとありきたり・・」
そう感じたことはありませんか?
桜は身近な被写体でありながら、
実際に撮ってみると意外に難しいものです。
「わあ!キレイ」と感動してシャッターを押しても
自宅のパソコンで見るとイマイチ…となりがちです。
特に、独学で写真を勉強している方は、
「同じパターンの桜写真ばかり…」
と悩む方が多くいらっしゃいます。
「自己流で悩むカメラユーザーに、桜写真の楽しさを伝えたい」
そうした想いで、この桜講座を作りました。
この講座では、咲き誇る桜を美しく表現する
「プロの撮影技術」をお伝えします。
印象に残る独創的な桜作品をつくるには、
自己流でやみくもに撮るのではなく、
基本的な「桜撮影の表現方法」を学ぶのが効果的です。
「第一線で活躍するプロカメラマンは
どのように作品を作っているか?」
を知ることで、あなたの桜写真は驚くほど見違えます!
これからは、桜の「記念写真」ではなく、
表現豊かな写真で日本の桜を印象づける
「情景作品」を撮れるようになります。
今年の桜シーズンは、風景写真全般にも活かすことができる、
「プロの桜撮影技術」にチャレンジしましょう。
このように、桜写真は切り口や表現方法を工夫するだけで、印象が全く変わります。
桜の花をただ撮るのではなく、写真から「四季の移ろい」を感じさせる
「情景作品」になっていることがわかります。
これらの撮影方法は、カメラの基本操作ができる方であれば、
すぐに始めることができるものばかりです。
もう、自己流で悩まないでください!
今年の春は、「プロの桜撮影技術」を身につけて、
あなたの桜写真を一段レベルアップさせてください!
1964年愛媛県に生まれ、瀬戸内海を目の前に幼少期を過ごす。
スキューバダイビングを機に水中写真を始め、2度の高砂淳二賞を受賞。
2004年、人工尾びれプロジェクトにスチールカメラマンとして参加。翌年、講談社より写真集「FUJI」を発刊。
2006年よりフリーとなり水中写真の他にネイチャーフォト全般に広げ、ホタルの撮影に本格始動。
2012年のNature’s Best Photography Japanにて日本猿の写真が準グランプリを受賞。翌年、スミソニアン博物館で1年間作品が展示される。
また、ヒメボタルの写真がSMALL WORLD部門で優秀賞を受賞。現在、地球写真家として、地球を舞台に自然や生き物の写真を撮り続けている。
私はこれまで日本各地と世界の自然風景や野生動物を撮り続けてきました。
その撮影を通して、自然の素晴らしさ、そして自然の愛情を感じてきました。
例えば、私のメインテーマの一つであるホタル撮影。
ホタルの光は求愛行動のサインです。
またホタルの寿命は短いので、冬を越すことはできません。
つまり、ホタルの光は世代をつなぐ大切な命の光なのです。
そう考えるだけで、とても愛おしい気持ちになります。
日本には四季という自然からの贈り物があります。
桜写真を通して「四季の移ろい」を感じられる写真を撮る楽しさを、
ぜひ実感していただきたいと願っています。
プロの技術と聞いて「私にできるかな・・」と
不安になるかもしれません。
そこで、基本的なカメラ操作ができる方であれば、
誰でもステップ・バイ・ステップで桜の撮影方法を実践できる
講座を作りました。
・交換レンズによる表現バリエーション
・スッキリ見せる画面構成の基本
・露出とホワイトバランスの表現方法
・光の条件による表現の違い
・桜+αを組み合わせる秘訣
などなど…
あらゆる桜写真のバリエーションを解説します。
桜写真の撮影技術をこれだけ豊富に解説する講座は他にありません。
あなたはこの中から自分に合った技術を選んで実践するだけです。
また、加藤カメラマンが撮影した桜作品を合わせて紹介します。
この作例のクオリティが非常に高いんです!
いい写真を撮る近道は、いい写真を観て自分の基準を上げること。
ハイクオリティな数々の作品解説を視聴するだけで、
あなたの桜写真の基準が大きく引き上げられます。
今年の紅葉シーズンは「撮った写真を誰に自慢するか?」だけ考えてください。
講師カメラマンが京都「哲学の道」を散策しながら桜を撮り歩きます。
刻々と変化する状況から、プロがどのように被写体を見つけて作品を作っているか?をお伝えします。
桜をクローズアップでシンプルに撮る方法をお伝えします。
アングル、背景の選び方、アクセントの加え方など、これだけで作品が成立する桜撮影の基本がわかります。
桜は時間帯、光の向き、天候によって全く違う表情を見せます。
写真に置ける最高の演出道具「光」を読み切り、作品に仕上げる技術をお伝えします。
桜を撮るだけでは発展性がありません。
桜+αとして、建造物や人物と組み合わせることでストーリー性を表現するケーススタディをお伝えします。
見た人を「あっ」と驚かせる桜作品にチャレンジしてみませんか?
ソフトフォーカスや玉ボケを使った独創的な表現テクニックをお伝えします。
※ ウェブ会議のイメージ
インターネットを使ったウェブ会議で、複数の受講生が同時参加できます。
ご自宅のパソコンからURLをクリックするだけの簡単操作で参加いただけます。
※ 参加は任意です、視聴のみでも参加いただけます
※ ウェブ会議の具体的な手順はこちらをご覧ください。
『100%返金保証』とは、
講座 内容にご満足いただけなかった場合、受講料を全額返金いたします(消費税、振込手数料は除きます)
【適用条件・手順】
講座開講から1ヶ月の期間内、公開済みの講義動画を全て視聴した上で内容に満足できないと感じた方は、「講座開講から1ヶ月以内」に、下記メールアドレス宛に返金をお申出ください。
E-mail:info@photo-advice.jp
※お申出後5営業日以内に、ご指定の銀行口座へ返金いたします。
内容に興味はあるけど、自分でもできるのか?本当に役立つのか?と悩む方もいらっしゃると思います。
私たちは「みんなに、いい写真を撮ってもらいたい」との思いから、純粋にあなたの写真上達を願っています。そこで、安心して講座を受講していただくために、100%返金保証を設けることに致しました。
もしご満足いただけなかった場合には、参加費が全額返ってきますのでリスクはありません。これから、もっと写真を上達したいと思われているあなたに、少しでも安心して取り組んでいただきたいと思っています。
講座にお申込みいただいた方全員に、写真実践講座 ~桜撮影~ 講義映像を収録したDVDをプレゼントします。手元にDVDがある安心感で、いつでも講座を振り返ることができます。
※DVDは講座終了後、6月中旬にご自宅へお届けします。
今回の「写真実践講座 ~桜撮影~」を申し込みの方に限りご提供いたします。DVD単体の販売は行っていませんのであらかじめご理解ください。
今回の写真実践講座 ~桜撮影~ にお申し込みいただいた方に、桜撮影デザインのPHOTODAYSオリジナルバッジをプレゼントします。本講座を受講される方だけが手にできる限定グッズです。
桜撮影の撮り口をいろいろ教えてもらい、それらをすべて試すことができました。標準、望遠、広角、マクロ、接写リングについてそれぞれの特長を知って使い分けることができました。
いろいろなレンズを使っての作例を豊富に示して貰えたので、自分が撮るときのイメージがつかみやすかったです。
撮った写真の改善点を尋ねたところ、素早く回答をいただいたことが多く、すぐに取り直しの機会を作ることができました。
桜の花の期間は短いので、早い回答は次の練習に非常に役に立ちます。お陰で、理解が深まり、それを次の機会に実践することができたと思います。
たくさんの質問にこれだけ一つずつ丁寧に回答するには、大変な時間がかかっただろうと思います。それだけ受講生のためにと努めていただき、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
久しぶりの写真実践講座でした。加藤先生は2017年の紅葉講座でお世話になったのですがそのときも講義ビデオや質問・相談ページで丁寧にご指導いただきました。
今回は講義ビデオも内容が充実しており、しかも質問・相談ページでは9回、計27枚の写真を講評いただきとても勉強になりました。やはり講義だけではインプットだけなのでそれを質問相談の場でアウトプットしいろいろ見てもらっていいところ、改善したほうがいいところの両方をご指摘いただくことが講座の活用法ではないかと実感しました。おかげさまで作品評価で★をいただきまして大変うれしかったです。
今回の受講期間は、コロナとの戦いという稀な期間でしたがこの受講のおかげで、暗い気持ちにならずにいることができたと言っても過言ではないし、またいろいろな意味で貴重な体験のできた講座だったと思います。加藤先生には本当にお世話になりまして心からお礼申しあげます。ありがとうございました。
趣味をもつことが人生を楽しむことができる第一歩ですが、その趣味を深めさらに楽しませてくれるのがフォトアドバイスだと思います。人生を楽しむツールの一つです。
画面構成上、魅力があるのはどこか、どこにピントを置くか、構図をどう切り取るか、など基本的なことですが今まで疎かにしていたことを考えて撮るようになりました。加藤先生が繰り返し丁寧にご教授くださったことに感謝しています。先生から初めて★をいただけたのは、やっぱりとても嬉しいです。さらに前進したいと思います。
先生の被写体に対する愛情の深さが良く伝わってきますし、またどの受講生に対しても親身に教えてくださることにいつも感謝しています。
講義動画で撮影方法などをわかりやすく説明されていたので、提示された写真を目標に色んなパターンに楽しくチャレンジできました。また質問コーナーでの具体的なご指導が大変勉強になりました。
今迄は「何となく良さげな感じ」で撮っていましたが、良いものには良い理由があるということに改めて気が付きました。これからはこの点をもっと勉強していきたいと思っています。
質問コーナーでは何度も質問をしましたが、その都度丁寧な指導を頂き、良い点、改善すべき点が理論とともに詳しく説明され、「なるほど!」と理解できました。また他の方の質問に対する先生のコメントも同様に大変参考になりました。丁寧なご指導に感謝いたします。
プロ写真家から指導が受けられることが一番有難いと思っています。メンバーの方の写真から学ぶことも多く、これからは他の方たちとの交流も楽しんで行きたいと思っています。
カメラの基本用語(絞り、シャッタースピード、露出 など)とカメラの基本操作(レンズ交換、露出モード、露出補正 など)を習得していれば講座の内容を理解して実践することができます。具体的には、こちらのDVD教材の内容を理解されていることが前提です。
デジタル一眼レフ、ミラーレスカメラのエントリー機があれば大丈夫です。
講座の一部で、マクロレンズ、広角レンズ、望遠レンズの作例を紹介しますが、標準ズームレンズがあれば、講座で解説するほとんどの内容を実践できます。
スローシャッターの作例は三脚が必要です。
本講座ではRAW現像とレタッチの技術解説は行いませんが、提出作品の評価において、RAW現像とレタッチを行なった方が有利なケースがあります。
(講座で紹介する作例は基本的にRAW現像とレタッチを施しています)
講師のアドバイスは次の3つです
(1)いつでも写真交流サイトの質問回答ページでご質問にお答えします
(2)提出作品1点に対してアドバイスコメントをお送りします
(3)4/2、5/13 ウェブ質問相談会で直接お話します
4/15から作品提出の受付を開始します、桜シーズンが落ち着く5/1が締め切りです。
ウェブ会議は任意参加です。講義動画と作品提出を実践していただければ、十分な学習効果を得ることができます。
インターネットに接続されているパソコンまたはスマホ、タブレットがあればURLをクリックするだけで参加できます。詳細はこちらをご覧ください。
インターネットを使ったウェブ講座です。ご自宅のパソコンやスマホで講義動画をご覧いただけます。地方や海外にお住まいの方、なかなか出かけられない方でもご自宅で本格的な写真講義を受けることができます。
講義動画は講座終了までいつでもご覧いただけます。講義動画の「配信日」は「この日から動画をご覧いただける日付」となっております。各動画は、配信日から講座終了までいつでも好きなタイミングで講義動画をご覧いただけますのでご安心ください。