あなたは今の風景写真に満足していますか?
「目で見た印象と家のパソコンで見た印象が全然違う」
「もっと華やかで深みのある風景写真を撮りたい」
そう思っていませんか?
思ったような風景写真を撮れない・・
と悩む方に共通する原因は、
「RAW現像を扱いきれていない」
ことです。
いまのデジタル写真において
RAW現像は必須の技術です。
カメラの性能がよくなったおかげで、
初心者が適当にシャッターを押しても
まずまずの写真を撮れるようになりました。
しかし、
自分が撮りたい写真イメージに仕上げたり
オリジナリティあふれる作品を創るには
カメラ任せでは限界があります。
RAW現像を使うと、カメラの性能を
120%引き出せるようになります。
ふんわり柔らかい写真
緊張感を感じる引き締まった写真
透明感あふれる写真
そうした作品を思い通りに創れるようになります。
ただし、RAW現像はソフトの使い方を
覚えるだけでは意味がありません。
やみくもに調整パラメーターをいじくった挙げ句
なにを表現したかったのかわからなくなったり
不自然な仕上がりになってしまいます。
RAW現像レタッチはシャッターを押す
時点からはじまっています。
RAW現像でどう仕上げるか?
を意識して撮影することで
迷わずイメージ通りの作品を完成できます。
また、調整パラメーターも
「桜を柔らかな表現で見せる」
「画面の雰囲気を締める」
というふうに、目的を持った上で
最適なパラメーターを選ぶことが大事です。
RAW現像を使いこなせるようになると、
あなたの風景写真に華やかさと深みが生まれます。
あなたが見た世界、伝えたい想いを
的確に写真で表現することができます。
そうした写真は、観た人の心にいつまでも残ります。
ワンランク上の風景写真を撮りたい方、
カメラ操作に慣れて次のステップに進みたい方は
ぜひ、RAW現像にチャレンジしましょう!